とっても仲良しだったテス君が、虹の橋を渡りました。
テス君は、誕生日がピートよりひと月だけ早い、同い年の黒ラブ。
いかにも男の仔らしい風貌の持ち主でした。
朝の散歩の時、ピートの姿を見つけると、
シッポを振りながら、一目散に駆け寄ってきてくれました。
ピートも、そんなテス君のことが大好きで、
はしゃぎまわった後は、こうして一緒に寛ぎました。
( 2008年 夏 より )
いつの頃からか、ビッコを引くようになったテス君。
だんだんと出会うことがなくなり、
きっと、脚の具合が優れないからだとばかり。。。
こんなに早くお空に行ってしまうとは、思ってもいませんでした。
テス君、もう、脚の痛みもなくなったよね。
お空では、思う存分走っていますか。
でもね、なぎさ公園で、もっともっと一緒に遊びたかったよ。。。