日課になった寄り道

少し涼しくなった今日の朝。

そろそろ、夏の後ろ姿が見え始めましたかね。

天気は、なかなかすっきりしません。

そのうえ、琵琶湖南岸には、大量のコカナダモが繁殖して、

所によっては、耐え難いほどの悪臭を放っています。

命を繋いでくれる、大切な近畿の水瓶。

夏の終わりとともに、琵琶湖も元気を取り戻してくれますように。

　　

お蔭様で、このカタは快調です。

若いころにも引けを取らない、このピッチ。

帰り道では、絶対にスルーしない道草川草。

　　連日の雨で水かさが増した上に、流れもキツクなっています。

　　老犬の冷静？な判断、「流される前に、上がっとこ。」　　

「もう、帰るでー。」　と言っても、動く気配なし。

無視した振りしながら、家路に向かうと・・・

後から、シブシブ追いかけて来る。

そんなオコナイも、たまらなく可愛い。。。

カエル君

誕生日プレゼントとして頂いた、リアルなカエル君、

いよいよ登場です。

　　　　ありゃ～、プロローグ、短すぎ。
　　　　
　　　　もっといろいろなアクション起こせ―！

　　　　もうちょっと、アレコレやってくれんかいっ！

        　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 全世界に配信してるぞー。

ガッツリ咥えて、離しません。

このまま得意げに、部屋中あちこちウロウロ。

　　　　動画で、うろつく様子を撮りましたが、

　　　　ウチの暮らしぶりが丸出しになってしもて・・・　。

　　　　　　映像としては、そっちの方が面白いかも。　

落ち着く場所を決めたら、

何度も何度も、この繰り返し。

カエル君の忍耐力、スゴイな。

　　　　ピートは楽しくてたまらんけど、

　　　　目が回ってしもて、仰向けのカエル君。

   

　　　　ひとしきり遊んで堪能し、寛ぐピートに、
　　　　ヨダレを塗りたくられ、揉みくちゃにされても、
　　　　何事もなかったかのように寄り添うカエル君でした。。。

本日のボログに、

センセーションを期待された方・・・　　　　ごめんなさい。

始めから、なーんも期待されなかった方・・・　　　　正解です！

とびっきり嬉しい日（その２）

またまた、こんなに素敵なプレゼントが！

とてもリアルなカエル君。

ピートの京都のママ（パピーウォーカーさん）が、

今年も届けて下さった、バースデープレゼントです。

毎年、本当に有難うございます。

ピートがどんな反応を見せるか、もう、興味津々の我が家です。

　　　　カエル君とピートの対面の様子は、

　　　　当ボログにおきまして、
　　　　近日中に、全世界に配信いたします。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　若干名の方々、乞う、ご期待！！

とびっきり嬉しい日 （その１）

こんなに素敵なプレゼントを、

ボス君＆エディ君から頂きました！

神妙な顔で、記念写真を。

こんなん、買うてもろたことないもん。

オモチャというのは、

「ムクゲの枝の端クレ」やら、

「使い古したタオルを結んだもの」と、

ずーっと思い込んできた込まされてきたピート。

昼寝も忘れて、カモ君に集中・熱中・夢中。

マタタビオモチャに酔う猫犬。

嬉しくて、楽しくて、

暑さもぶっ飛ばす、この笑顔。

　　　　　　ボス君＆エディ君、どうも有難うございました。　

ところが・・・

歯に衰えを見ないピート爺さんは、

カモ君のシッポの付け根を集中攻撃。
　　
重症を負って、ドクターストップをかけられたカモ君は、
２階の救急外科室へ移送されるや否や、　
「ドクターおっ母」による緊急手術を受けたのであります。
カモ君は、見事に復活しましたが、
明朝までの入院が決まりました。。
　　
　

ピート爺さん、自分のしたことは棚に上げて、
必死でカモ君を捜しております。

　　　　



　　　スイカちゃんは、まだ、おっ母が大切に預かっています。

　　　楽しみは小出しにするのが我が家流なもんで。

誕生日

Happy   11th　birthday   to  Pete  ♪

今朝の顔

　　　　　　　　元気に迎えられた今日の日。　　　感謝です。

セロリ大好き

家庭菜園から、採れたてセロリです。

うまいんだな～　　これが。

スーパーなどで売られている、遮光して軟化させた、

香りも味もマイルドなものと違って、

真夏の太陽をガンガン浴びた、

濃緑色の、香り・味ともに強烈なヤツ。

これが、本日のオヤツ。

じれったいなー、もー、早く早く。

ＯＫの、「ケ」と同時に、　　

      （「オ」じゃないから、ヨシとしよう。）

ガブリッ。

バリバリ、ムシャムシャ、

バリムシャ、バリムシャ。

                    だから、ピートのお口は、とっても爽やか。

                    軽井沢の風のよう～♪   

　　　　　　　　　　 （軽井沢の風・・　知らんけど。。）

花火の夜

今年も、やってきました。

ピートには最悪の厄日、八月八日。   大花火大会。

　　　

　　　雷音や爆発音が大大大っ嫌いなピートが、どうなるか、

　　　毎年のことで予想はついていたので、

　　　さあ～、どっからでも掛かって来い、とばかりに、

　　　受け入れ態勢万全で待機のおっ母。

いよいよ、始まり始まり～、　　ドドドッカーン！

部屋の中をちょっとウロウロして、

すぐさま、テーブルの下へ移動するピート。　 例年通り。

　　　大丈夫たい。おっ母がついちょるばい。

テーブルの下に伏せたピートは、
慌てることも怯えることもなく、
最後の一発まで、何ら動じることもなく・・・　　　　あれっ。。

　　　おい、どうした、どうした？　　怖くないんかい？






普段の夜と変わらぬ、この姿。

時の過ぎ行くままにぃ～　この身を任せぇ～♪

ピート、悟りの境地に達したか。

拍子抜けした、今宵の花火。。。

ドッグラン

清里高原にあるスキー場です。

オフシーズンには、一部がドッグランとして開放されます。

とーっても広いうえに、無料で、出入りも自由。　　いと嬉し。

午後３時。　

乾燥していて気温も低いので、暑さを感じません。

ピートは、山で「水を得た魚」になります。

午前中に歩いたことは、無かったことにしたんだ～。

初対面でも、すぐに意気投合。

５歳のゴルちゃんと、あちこち走り回ります。

アクティブで若々しい。　と、皆さん評。

　　　　　　　　　　　注：　おっ母のこと、ではなかった。。　

追っかけっこも、まだまだ負けません。

あまりの激しさに、おっ父から、休憩命令が出されて・・・

不本意じゃ！

命令が解除されると、一気にトビウオになりました。

お休み中の別のゴル君にも、一緒に遊ぼうと強引に誘いますが・・・

ゴル君、まったりしているのが好きなようで、

ずっと、置き物化していました。     可愛いね。

ゴル君を諦め、再びゴルちゃんのほうへ。

まさに、ドッグラン。

思いっ切り発散した後の、この表情。

飼い主達にとっても、これ以上の満足感は、なかなか味わえません。

本日、１００点満点だっ！

極め付けは、もちろんコレ。

ぜーんぶ、くれろーーーっ！

そして・・・

夢の中で、まだ走ってる。。。

犬の暮らしの中に、人間が混じっている我が家です。。

　　　　　　　　　　　　　　おしまい。　　　ごきげんよう。

牧場散歩

朝５時、森の小道をぬけて、県営牧場に向かいます。

澄みきった空気は冷たく、季節が夏であることを忘れます。

牧場は、飽きれるほどに広いのですが、

エスケープロードがいくつもあるので、

思いのままに歩くことが出来ます。

おいらは、毎朝３時間歩くんだよ。

視線の先は・・・　　Mｔ．Fｕjｉ。

あの頂上に立ってみたい。。。　　　（と、思ったか？）

群れになって、ぐんぐん近寄って来る乳牛達。

　　　　　　　　　　やっぱり怖いわ～。　　　　by  おっ母

　　　　　　　

ミルクの匂い、するかな？

出会うのは、乳牛と野生の鹿の群れだけ。

涼風に吹かれながら、ゆったりとした時の流れを楽しみます。

ピートがいてくれるから。

ピートが一緒だから。。。

　ありがとう。

  　　　　　　　　　　　　　　　　つづきます。