2009年12月18日金曜日

ピートとパパの会話(その72 小沢が解る?Ⅳ)


ピー  「小沢どんの政治がギクシャクしてきたね」
パパ 「そうね、自民党の方がまだ安心していられる」
ピー  「それに小沢どんは、失礼だけど顔がよくないと思わない?」
パパ 「面白い事を言うね。どこかの国の元大統領で、顔を整形
    したのがいたな」
ピー  「昔、咬み付き亀が、顔で選挙をされたら困ると言っていたよ」
パパ 「はは、小泉さんの事だろう。顔も選挙の内だよ」
ピー  「ところで、何故中国なんかへ行ったんだろう?」
パパ 「それはこの前も言ったけど、米国に対する牽制だよ」
ピー  「何を牽制するの?」
パパ 「米国と対等な立場で、と言っていたよね」「つまり、日本は
    米国の要求ばかり呑みませんよ、米国がごり押しをするなら
    中国と仲良くしますよ、と言いたいのさ」
ピー  「それを暗に行動で示したのかぁ」
パパ 「小沢どんは、米国に対しチャイナカードを切っちまったのさ」
ピー  「どうなるの?」
パパ 「米国は、色んな圧力を掛けてくるだろうね」「日本が何かを
    しようとしても意地悪するとか、或いは関税面とか」
ピー  「それに対してチャイナカードは有効なの?」
パパ 「小沢どんの考えは、日本を米国市場から締め出すのなら、
    中国との経済的な結びつきを強めればいいと思っているよ」
    「今回の訪中は、そのための布石だ」「たのんます、とね」
ピー  「その見返りが天皇陛下との謁見かぁ」
パパ 「そういうこと。中国は、品質・品位は最低ランクだが、何たって
    数で世界一だからね~」「それに低賃金の輸出国でもある」
ピー  「ほほ、数の好きな小沢どんがやりそうなこった」
パパ 「それに米国は成熟市場だから、日本としてあまり期待できない」
    「反面中国市場は、これから発展する市場だからねぇ」
ピー  「中国市場が何故これから発展するの?」
パパ 「何も無いところから経済を立ち上げているからさ」
    「明治維新のようなものだから、圧倒的な需要がある」
    「因みに、米国との貿易量が90年比で半減したのに、対中貿易は
    輸出入とも15倍以上になっている」
ピー  「うひょう! 凄い伸びだね~」
パパ 「そういう意味では、小沢どんの対中接近は正しいのかも知れない」
ピー  「だけど、尖閣諸島とかガス田とかの問題が山積しているよ」
パパ 「両国とも政治的な問題はあっちゃへ置いといて、経済優先で
    行くだろうね」
ピー  「それで中国もメリットがあるの?」
パパ 「おおありだ。中国も日本と結びつくことで米国を牽制できるし、
    福島おばはんも米国は出て行けーって頑張っているから尚更だ」
ピー  「だけど、小沢どんはそういうことを一切言わないよ」
パパ 「そこが問題なんだけど、ビジョンを示さないんだなぁ、あの人は」
    「と言うより、今んとこ参院選に向けての票読みしか興味がない」
ピー  「最近さ、言ってることがマニフェストから少しずれてきたけど、
    票読みが関係しているのかなぁ」
パパ 「そうね、前回、小沢どんは数の状況で変化すると言ったけど、
    正にその変化が現れてきたのだと思う」
ピー  「このまま行くと票数が危ないと感じ始めたのかなぁ」
パパ 「そのとおりだと思うよ」
    「で、スーパーコンピューターの予算も復活させただろう」
ピー  「なるほど~、だから国民が願っているとか何とか言って、やり方
    を変えたのだな~」「しかし、経済政策はどうなっちょるのよ」
    「株価は下ったままだし」
パパ 「経済を良く出来ない政府というのは引退願いたいものだが・・」
    「このままだと年金も危なくなるぞえ」
ピー  「年金支給は保証されているんだろ?」
パパ 「あのね、年金の原資は投資信託に頼っているんだ」
    「だから株価が上がらないと年金も保障できなくなっちゃうよ」
ピー  「それでパパが、社会保障はイデオロギーではなく、経済がもたらす
    ものだと言っていたのかぁ」
パパ 「そうさ、このまま行くと日本は財政破綻するぞぉ」
    「現政府の政策は、社会主義国と似たり寄ったりだ」
ピー  「小沢どんは、どう思っているのだろう?」
パパ 「先程の話、参院選の票読みに忙しく、経済まで構ってられない」
    「だから、もう面倒だから、財政の数あわせで国債を発行しとけ、
    となる」
ピー  「本当に小沢どんがそげなことを言ったのかね」
パパ 「でなければ、実体に合わせた経済政策がとっくに出てきちょるよ」
    「経済に手をつけるのは、参院選の票読み後になると思うよ~」
    「今の政府は、小沢どんの承認がなければ何もできない」
    「何を言うにも何をするにも、小沢どんの顔色を伺わねばならない」
ピー  「そこが分からん。どうして小沢どんに従うの?」
パパ 「数で党人事を支配しているからだろうね」
    「しかし、根本的な理由は分からない」「まだまだ考察が必要だ」
ピー  「おいらは顔付のせいだと思うな」
パパ 「あのね、今最も危険なのは、小沢どんに権力が集中したことだ」
    「しかも、鳩やんをはじめ政府連中が誰も小沢どんに反対できない」
ピー  「陳情も小沢どんを通さないと駄目なんだね」「しかも、民主を
    支持しないと受付ないんだろう?」
パパ 「自民党に対する兵糧攻めだ」
    「これはもう民主主義に反するね」「自民への陳情だって必要な
    ことがあるんだからねぇ」
ピー  「すると、政官癒着を断ち切るとか言っているけど、結局は
    小沢どんに権力を集中さす為か~」
パパ 「これは危ないな。二大政党制どころか益々一党独裁になる」
    「しかも小沢どんという個人に権力が集中する」
    「一度権力を握ると離さないぞー。ひょっとすると、二大政党制は
    幻かも知れない」
ピー  「自由民主党は頭に自由が付いているけど、その自由を取ったのが
    民主党か~」
    「はは、だから福島おばはんとも連立が組めるんだねぇ」
パパ 「ピートも皮肉がきついぞ~」

2009年12月15日火曜日

ピートとパパの会話(その71 小沢が解る?Ⅲ)


ピー  「日本の政局は、益々混迷してきたよ」
    「こんな時に小沢どんは中国なんかへ行ってー・・・」
パパ 「小沢どんは、数の多い中国が好きだからねぇ」
    「人口世界一、経済成長率世界一、CO2排出量世界一」
ピー  「大体600人も連れて何をしに行ったの?」
    「観光旅行かいな」
パパ 「はは、日本で一番の実力者はワシだと言いに行ったのさ」
    「ほて、その実力度を示すために600人が必要だったんじゃよ」
ピー  「一体どこからお金が出ているのかな?」
    「機密費かね? 誰もそのことを聞かないねぇ」
パパ 「自己負担だろう」「ま、この時期に行くということは、
    沖縄で絶対引かない米国への当て付けじゃないかな」
ピー  「すると、福島おばはんは大喜びだろうね」
    「アメリカは沖縄から出て行けー、ってね」
パパ 「何たってあの人は、反米一色だからね~」
ピー  「でもさー、小沢どんは国内問題に何故タッチしないの?」
パパ 「今、国内問題なんかに首を突っ込んだら、細川政権の二の舞
    になると思っているのだろう」
    「口を出すと、結論を出さないといけなくなる」
ピー  「だから鳩やんに任せて知らん振りしているのか~」
パパ 「そうだよん、小沢どんは、まだ結論を出す段階ではないと
    思っている」「それに、どっちみち鳩やんは収拾できなく
    なって泣き付いてくると思っているよ」「それからでも
    遅くないとね」
ピー  「ほう、そこまでじらして自分の存在価値を高めるのか~」
    「咬み付き亀も五月蝿いね~」
パパ 「数人の政党だからね。存在を誇示するのに必死だ」
    「とにかく参院選で少しでも勢力拡大しないとね」
ピー  「ここでも数の確保か。それで数の多い中小企業の対策を持ち
    出すのかぁ」
パパ 「しかし、バラ蒔き対策だと経済効果が長続きしない」
ピー  「マクロ経済から見た経済政策が必要なんだね」
パパ 「そ、需給ギャップが35兆円だと言っていた」
ピー  「どういうことかな?」
パパ 「物とかが35兆円分売れなくて余っているということだよん」
    「それをどうするかがマクロ経済政策だ。それが無い」
ピー  「単純には、35兆円分の在庫を抱えているということか」
    「しっかし、例の福島おばはんも勢いづいてるね~」
パパ 「福島おばはんの国家観は、少しおかしい気がするなぁ」
ピー  「おかしい・・・?」
パパ 「あの人は、社会主義インターナショナルの副議長なんだが・・」
ピー  「えぇ~!、生粋の左翼じゃんかー」
パパ 「違うよ。社会主義インターナショナルという組織は反共なんだ」
ピー  「ほんと?」
パパ 「自由、平等、博愛、人権といった精神を尊重し、複数政党制や
    市場経済を社会の是としている」
ピー  「ほう、民主主義の精神だねぇ」
パパ 「但し、アメリカのような金融資本主義というか、市場原理のみの
    新自由主義には反対の立場をとる」「これは、現在の小沢どんの
    考え方とも一致する」
ピー  「すると、富の再分配を重要視する社会を目指しているんだね」
    「福祉国家の考え方だ」
パパ 「この組織には、イギリス労働党やドイツ・フランスの政党、
    北欧先進国の政党、アメリカの一部の政党も加盟している」
ピー  「ふ~ん、驚いたね~」
    「で、福島おばはんがおかしいというのは?」
パパ 「例えば、社会主義インターナショナルに加盟している英国は
    NATOにも加盟しているし、ドイツ、フランスだってNATOという
    軍事同盟の一員だ」
    「しかも、英国やフランスの政党は核武装も容認している」
ピー  「NATO加盟ということは、集団的自衛権を認めているんだね」
パパ 「そうだよ、アメリカの要請でイラクやアフガンにも派兵している」
    「ところが福島おばはんの党は、集団的自衛権には絶対反対だ」
    「自衛隊は違憲、日米安保解消、非武装中立を主張する」
    「つまり、50~60年代のような反帝・反米のイデオロギーなんだ」
ピー  「それはおかしい! 大矛盾だ」「それなら集団的自衛権を認めて
    いる社会主義インターナショナルにも反対しなきゃ」
    「副議長なんだろう?」
パパ 「更にね、中国や北朝鮮の軍拡には批判をしない」
    「それなのに、日本の軍事力削減のみを声高に叫ぶ、ときたもんだ」
ピー  「なんなのそれは?」
パパ 「北朝鮮のミサイルや核なんかも黙認しているようだね」
    「両方の体制に非武装を訴えるのであれば、理解し得るがねぇ」
ピー  「なるほど~、そこがおかしいと言う訳だね」
    「本当に日本の政党なのかなぁ?」「日本の弱体化を狙っている
    だけじゃん。変な社会主義国を利するだけだね」
パパ 「このおかしい部分を探っていくと、社会主義協会ちゅー顔が
    見えてくる」
ピー  「変な社会主義なんて、もういらんワン!」
パパ 「ここは冷静に考えよう」
    「社会主義協会というのは、1951年に創設されたマルクス・
    レーニン主義を綱領に掲げる人々の集団だ」
ピー  「マルクス・レーニン主義って?」
パパ 「マルクスとレーニンの思想を基に、革命によってソ連型
    社会主義体制を目指す事だ」
ピー  「ソ連型社会主義体制って?」
パパ 「ソ連型社会主義は、複数政党制や三権分立を認めない独裁
    国家体制をいう。だから政権交代もない」
ピー  「そんな国がこの地球上にあるの?」
パパ 「ピートは民主国家しか知らないからねぇ」「独裁政権では、
    反対意見を述べると反体制活動家と見なされ、処刑される
    かも知れない」「中国や北朝鮮からよく漏れてくる話だ」
ピー  「三権分立が無いって、とても近代民主国家とは思えないね」
パパ 「少し横道に入ったが、福島おばはんの党には、このような
    ソ連型社会主義を信奉する人々が居るのさ」
    「ま、内部対立や分裂を繰り返し、勢力は減ったがね」
ピー  「ははーん、福島おばはんという人は、この人達の流れを汲む
    んだな~」「だからソ連型社会主義国家を擁護するのかぁ」
パパ 「このようなソ連型国家体制が良いとは思えないがねぇ」
    「本家ソ連は崩壊したのに、何故このような非民主的国家体制
    を是とする人々が未だに居るのか理解し難いな~」
ピー  「日本は民主主義国家だから、反対意見を主張することも
    できるからいいや」
パパ 「大体やね、今回の政権交代選挙では、大多数の票が民主票
    だったろう」「福島おばはんの党票は極僅かなんだよね」
    「福島おばはんも、そこを理解して政権に望まないといけない」
    「でないと民意に反する事になるよ」
ピー  「小沢どんと福島おばはんは、同床異夢の状況じゃん」
    「お互い数の必要性だけで結びついている」
パパ 「だけど、小沢どんと社会主義インターナショナルの考え方
    は共通するところもあるよ」
    「例えば、小沢どんは集団的自衛権を否定していないし、国連
    主導であれば、海外派兵もやぶさかではないと言っている」
ピー  「お~、NATOを意識した考えだね~。これも国連という数を
    意識しているんだね」
パパ 「しかしだね、小沢どんという人は、その時の状況によって
    変化するんだ」「だから本心が何処にあるのかが解らない」
    「その変化の基になっているのが、その時の数だ」
ピー  「困ったおっさんだねぇ」
パパ 「そう、皆さん小沢どんが解らないと言うが、数と共に
    変化するからじゃよ」
    「どう変化するかは、その時の周囲の数で判断すれば
    解るかもね」
ピー  「今回の中国訪問もそうなの?」
パパ 「冒頭に言ったように中国は数が多い、今後国連での発言力も
    益々増大するだろうし、味方に付けておいた方がエエという
    考えだろうね」「ま、これにはお土産も必要だし~。ふふ」
ピー  「因みに台湾は数が少ないから、興味を持たないんだね」
    「勝手な話だな~」
パパ 「それはそうと、中国共産党の首脳が天皇に拝謁することで、
    国際的な認知を得るというのは、一体何なのかね~?」
ピー  「成人式のようだね。はは」
    「福島おばはんは、思想信条からして反対しなきゃ」
    「反動的だとかさ」
パパ 「そら、中国を友達と思っているから何も言わないんちゃう」
ピー  「また矛盾するな」
パパ 「例え言っても、小沢どんは数が命だから、数の中の少数意見
    を徹底的に排除する」「そこが問題だ」
ピー  「民主主義の精神を持ち合わせていないのかなぁ」
    「でも、福島おばはんの良いところは採用しなきゃーね」
パパ 「本件で下手をすると、小沢どんの命取りになるぞえ~」 

2009年12月10日木曜日

おやつぅ~


大、大、だーい好物のりんご。  丸ごと一個もらったーい!
  

痛快、まるかじり!!
  

あっという間に完食。  皮も、種も、みーんな胃袋に・・・。

2009年12月9日水曜日

ピートとパパの会話(その70 小沢が解る?Ⅱ)


ピー  「何やら国政が不安定だね」
    「鳩やんは一体何をしているのよ?」
パパ 「鳩やんは奥さんとファッションをしていればいい」
    「それしか役目を与えられておらん」
ピー  「何じゃそれは~?」
パパ 「全ての権限は小沢どんが握ってるってこと!」
    「鳩やんは、小沢どんの傀儡(かいらい)なのさ~」
    「鳩やんのオペレーション=小沢どんのオペレーションだ」
ピー  「小沢どんに権力集中かい?」
パパ 「このまえ言ったように数を握っているからね」
    「善意に言えば、鳩やんも数にはどうしようもない」
ピー 「小沢どんは、数の論理に支配されていると言っていたね」
パパ 「その矛盾が噴出してきたから、国政が不安定になっとる」
    「それは、最初から解りきっていたことだよ~ん」
    「つまり連立政権のことね」
ピー  「具体的に言ってよ」
パパ 「沖縄米軍の問題も、福島女史が脅しをかけているから
    何とも解決できないよ」
ピー  「分からんね」
パパ 「福島おばはんが抜けると、参院で数が足らなくなるから、
    全く法案が通過出来ない。ときたもんだ」
ピー  「どうするのさ?」
パパ 「小沢どんの頭には数しか無いから、当然引き止める」
    「だから、うだうだ言って結論を来年の参議院選後まで引き
    伸ばすんじゃないかな」
ピー  「じゃけん、外務の岡チャンが浮かぬ顔をしてるのかぁ」
    「彼は駆け引き無しの正義漢だからな~」
パパ 「でだ、参院で小沢どんが単独過半数を取れば、分けの
    わからん福島おばはんを放り出す」
ピー  「そううまく行くかな~」
パパ 「問題は、米国がそれまで辛抱できるかだね」
    「日本も米国抜きで自国の安全保障なんて成立たないし」
ピー  「核持込みの密約も問題になっているね」
パパ 「当時の国勢からして、密約なんて当然じゃないかな」
    「仮にさ、何かの拍子で第三次世界大戦が勃発したとすると、
    日本の米軍はグアムまで核兵器を取りに戻るかい?」
ピー  「そんな悠著なこと考えられないな」
パパ 「だろ、日本へ寄航する米軍艦船は、当然核兵器を積載して
    いると考えるのが普通だよ」
    「但し、世界大戦になれば、日本は否が応でも再度核攻撃を
    受けるぞ」
ピー  「それは日本に米軍がいるからじゃないの?」
パパ 「それもあるが、相手から見れば日本が味方かどうかだ」
    「要するに、国家が同じ体制かどうかで識別される」
ピー  「だけど、ソ連なんかは資本主義国になったんだろ?」
    「同じ体制じゃん」
パパ 「ふふ、ロシアは領土拡張主義を放棄していないし、根底に
    ある対外的な考え方は、ソ連時代と何ら変わらん」
    「そこが問題なのであって、日本と同一体制とは言えないな」
ピー  「そうか、北方四島は占領されたままだし、漁業交渉なんかも
    ソ連時代と変わらんね」「日本漁船は銃撃も受けるし」
パパ 「日本国内に米軍がいなくても、体制が異なる他国にとって、
    再軍備に走りそうな日本の経済力は脅威だから、必ず攻撃
    される」
    「もっと恐ろしい事を言えば、核戦争後に世界を支配しそうな
    国は核攻撃をされる」「現在は弱小国であってもね」
ピー  「だとすると、米軍がいなくても攻撃対象になり得るのか~」
    「すると、日頃から相手の機嫌を損なわないような外交努力を
    しておくしかないね」
パパ 「核を持たない日本は、外交なんかできんよ」「相手の言い
    成りだ」「そこに米国の核の傘の意味が出てくる」
ピー  「ほと、安保条約破棄なんてーのは無謀なの?」
パパ 「自前で核装備をして100万の軍隊を持たないと、米国とも
    対等にならない」
    「それが出来ないなら米国との安保条約は、残念ながら
    永遠に必要だね」
ピー  「ほう、でもおいらは核保有には反対だな」
パパ 「しかし、北朝鮮のような極貧国でさえ、核を持つことにより
    米国と対等に渡り合っていけるというのが実体でもある」
    「話は戻るけど、米軍の艦船が核を積んでいるのは、公然の
    秘密だよ」
ピー  「じゃーさ、密約と非核三原則との矛盾をどう解決するのさ」
パパ 「現状では如何ともし難いね」
ピー  「結局訳のわからん解釈を持ち出して、うやむやにするしか
    方法が無いのかね?」
パパ 「密約を暴こうとしているのは、正義のためでも何でも無く、
    単に自民党への徹底的な殲滅作戦の一環だよ」
ピー  「ここでも小沢どんの二大政党制への力学が働いているんだね」
    「岡チャンの思いと違う気がするけどねぇ」
パパ 「密約の全責任を自民に押し付け、あとは紛争の危機を煽り、
    適当に国民を納得さすだろうよ」 
ピー  「ところで亀やんは?」
パパ 「咬み付き亀ね」「あのおっさんは郵政の仇を取れたから、
    無理を言っているようでも妥協するさ」
    「ゴネているのは、政党としての存在感を示すのが狙いだよん」
ピー  「でもさ、菅やんが連立なんだから折れろと言っても応じ
    なかったじゃん」
パパ 「連立だからイラ菅が言っても聞かないんだよー」
ピー  「ええ? どういうこと・・・?」
パパ 「亀やんが、連立なんだから俺も政府だと言ったじゃないか」
    「そこに解決への糸口がある」
    「国民から見れば、連立の長は鳩・亀・福の三人なんだ」
    「イラ菅は、そこを理解していない」
ピー  「うん?」
パパ 「エエかい、イラ菅というのは副総理なんだよ。ましてや
    党首でもない。咬み付き亀から見れば格下なのさ~」
    「だから聞く耳持たぬとなる」
ピー  「なんじゃー、それ?」
パパ 「イラ菅は策士じゃないからね~、自分が説得しようとする」
    「で、相手が応じないとイライラする」
ピー  「難しいのお~」
パパ 「亀が俺も政府だと言ったのは、その裏に、鳩やんが説得に
    くれば俺の顔も立つし、妥協もできるという意味があるのさ」
ピー  「イラ菅は、そこを理解していないと?」
パパ 「んだ。イラの御仁は軍師の才が無い」
ピー  「なるほど、今回の補正予算でも鳩やんが言ったから、
    要求9千億を1千億という低さで妥協したのかぁ」
パパ 「そうさ、咬み付き亀は自民そのものだから話が早い」
    「要は顔を立てればいい」
ピー  「小沢どんは、この一件をどう思っているだろうね?」
パパ 「笑ってるだけさ」
    「福島おばはんは、そうはいかんぞ~」
ピー  「どうしてさ」
パパ 「大企業は悪だと思っているし、鬼畜米英の思想なんだ」
    「特に対米の話となると、彼女は自由主義とは思想が異なるから
    妥協しない」「じゃが、社会主義国家には好意的だ」
ピー  「何故小沢どんは、そんなのと手を組んでいるの?」
パパ 「だから数の内なんだってば」
    「福島おばはんにしたって、それが解って連立に参加して
    いるから無理難題を吹っかけるんだよ」
    「あの政党は、今やその方法しか政策反映の手段が無いのさ」
ピー  「ややこしいの~」
    「マニフェストの問題は?」
パパ 「あの数集めのマニフェストを履行するために、色々やっちょる」
    「事業仕分けで銭を確保するとか、配偶者控除を廃止するとかさ」
    「それに伴って税制上の不公平感が出てきたな~」
ピー  「小沢どんはどう思っているんだろう?」
パパ 「あの人は、不公平であらうと、そんなことに興味は無い」
    「法案を通す数さえ確保できれば、後はどうとでも説明をつける」
    「問題は、小沢どんに権力が集中してきたことだ」
ピー  「彼は、何が何でも二大政党制を作るつもりなの?」
パパ 「マニフェストは、その為の餌だからねぇ」
    「直ぐに食いつく人もいる」
    「財源のことなんかも、ちっとも考えちょらんよ」
ピー  「だから国債の大幅発行が必要なのか~」
パパ 「中身は歴代政権とちっとも変わらんということだ」
    「自民を殲滅さすために、銭の使途を変えただけだ」
    「参院選後は増税が待っているんじゃないかな」
ピー  「権力集中も心配だね」
パパ 「一人に権力が集中すると独裁になるぞう」
    「参議院選後は、それをどう防ぐかが課題になりそうだね~」
    「次はイラ菅の出番かも・・・」

2009年12月5日土曜日

ピートとパパの会話(その69 ロカビリーを聴こう)


ピー  「最近はジャズを聴いちょらんの?」
パパ 「パルコで中古レコード展をしているから1枚買ってきた」
ピー  「上の写真かい?」
パパ 「んだ。何がいいか分からんからジャケットを見て買った」
ピー  「またジャケ買いかいな」
パパ 「ジャケ買いというのは、吉祥寺のジャズ喫茶メグの親父が
    言った言葉なんだ」http://tokyo.cool.ne.jp/wedscafe/
ピー  「で、レコードを聴いてみてどうなん?」
パパ 「ジャケ買いだから中身は聴いとらん。今度聴く」
    「代わりにBoogie Woogie を聴いている」
ピー  「Boogie Woogieって?」
パパ 「ジャズと同じように、元は8ビートの黒人音楽じゃった」
  http://www.youtube.com/watch?v=J9b3ZZywQvg&feature=related

ピー  「はは~、ホンキートンク調だね」
パパ 「そうだよ~、これが後にブルースとかと交じり合って
    ロカビリーやロックンロールに発展する」
    「では、Let It Rockという曲を聴いてみよう」
  http://www.youtube.com/watch?v=NJQnZ0Bu7Zo&feature=related

ピー  「うん?何かに似ているねぇ?」
パパ 「気が付いたかね。では、こいつはどうだ」
  http://www.youtube.com/watch?v=tE6Vwn5H09c&feature=related

ピー  「おお、これこれ」
パパ 「どちらがパクリか知らないが、ルーツはBoogie Woogieだね~」
    「それでは50年代のロカビリーといこう」
  http://www.youtube.com/watch?v=Kz1Y1ekHhF8&feature=related 
ピー  「どれもよく似ているね~」
パパ 「続いて元祖ロカビリーといこう」
  http://www.youtube.com/watch?v=_1Qo1eaWF8c&feature=related

ピー  「わー、エルビスだぁ」
パパ 「彼が使っているマイクは、RCAの77DXという素晴らしいマイク
    なんだ」「秋葉原で30万円していたよ。50年前の中古でだよん」
ピー  「ヴィンテージマイクなんだね」
    「でもさー、ロカビリーてのは喧しいだけの音楽だろう?」
パパ 「喧しいロカビリーにも、ちゃんと特徴があるんだ」
    「歌い方では、ヒーカップ唱法とかマンブリング唱法とか」
    「ベースでは、スラッピング奏法とかね」
ピー  「ほう、それどんなのぉ?」
パパ 「ヒーカップは、語尾の最後でヒッというような発音をする」
    「マンブリングは、ボボボボと、口ごもるような発音をする」
ピー  「ベースのスラッピングは?」
パパ 「弦を引っ張って弾いたり、手の平で弦を叩いたりするんだ」
    「では実際に聴いてみよう」
    「パパの好きな曲で、同じくエルビスのBaby Let´s Play Houseだ」    http://www.youtube.com/watch?v=BFEX6ThtgsQ&feature=related

ピー  「なるほど~、これがロカの特徴か~」「こんなのを聴いてるの?」
パパ 「そうさ、ロカビリーを聴くと血沸き肉踊るね」
ピー  「でもさぁあ、パパも少しは歳を考えて音楽を聴けば~・・・」
    「これって、若者の聴く音楽だろう?」
パパ 「それはだな~君~、古き良き時代の日本の考え方だよ」
    「音楽ちゅーのは、年齢制限なんかないんだなぁ」
    「特に亜米利加ではそうだ」
ピー  「ほと、沖縄の辺野古基地の件で日米がもめているのもそれかい」
パパ 「それは関係ないちゅーの」
    「どういうことか、次のロカビリーを’見れば’わかる」
    「曲は、エルビスのキング・クリオールだ。これも好きだねぇ」  http://www.youtube.com/watch?v=yA_zS6-dO7Q&feature=related

ピー  「オッ! 楽しんでいる人々が紳士淑女だ!」
パパ 「分かったかい。元々ロカビリーというのは大人のものだったんだ」
    「それが何時しかガキの音楽になっちまった」
ピー  「フ~、よく分かったよ」
パパ 「以前、黛敏郎がロックを野卑な音楽と言ったが、彼の偏見だ」
    「音楽のルーツは皆同じなんだよ~ん。もちクラシックもね」
    「続いて先程聴いたBaby Let´s Play Houseを現代風にアレンジ
    したものを聴こう」
ピー  「現代風?」
パパ 「原曲をエフェクターやボコーダーを使って加工してある」
ピー  「ボコーダー?」
パパ 「こちらの方が音がよくて聴きやすい。ではどうぞー」
  http://www.youtube.com/watch?v=_hu3c97f3yc&feature=related

ピー  「ほう、DJだねぇ」
パパ 「ふふ、ネオロカビリーも聴いてみるかい?」
ピー  「ネオ?」
パパ 「そう、ロカビリーの現代版だ」「ブライアン・セッツアーを
    聴こうぜ。ロカビリーの特徴であるスラッピング奏法を受け継い
    でいるから、よく見・よく聴いてみよう」
  http://www.youtube.com/watch?v=ggN-HKq3FG8&feature=related

パパ 「シビれただろう! これがネオロカビリーだ」
ピー  「長いね~、それに聴衆はガキ共だ」
パパ 「なんたってネオだからね」
    「しかし、最後までよく我慢して聴いたね。あんたは偉い」
    「それでは、デザートでもどうぞ」
  http://www.youtube.com/watch?v=JdJg_NfQYzU&feature=related

ピー  「シックだね~」
パパ 「エネルギーの塊のような音楽を聴いた後にはグッとくるだろう」
ピー  「聴き方だね~、音楽は~・・・」

2009年11月28日土曜日

この桜の木が・・・


樹齢30年。 毎年、春には、こんな見事な花をさかせていたのに、
    

今日、紅葉も終わったこの木の下で、おっ母と遊んでいたら、
                    その一時間後・・・ 
      

桜切るバカ・・・。  これって、剪定かぁ。 切り倒しやろ!
    

おっ母~、こんなに切っていいんかぁ~。
         (もう、遅いわ。。。)
  

切り口に防腐剤を塗って完了だって。
    来年の春、ウグイスが困るぞっ!

2009年11月18日水曜日

サンシャイン牧場


おいらんちの山小屋の近くで、山羊君を飼っている人がいる。
パパとママは、この山羊君のことを『ヤギハシ』と呼んでいるんだよ。

おいらんちには、パパが刈った野草が山盛りあって、それを八羊君に
あげたんだ。 冬に備えての干草用にね。
そしたらさ、お礼にって無農薬栽培の巨峰で作った自家製ジャムをいただいた。
干草とジャムの物々交換だよ。牧場の生活って楽しそう。

2009年11月16日月曜日

ピートとパパの会話(その68 Autumn Leave's)


パパ 「枯葉の季節になったな~」
ピー  「うん、紅葉した葉が飛び散る頃を待っている」
パパ 「待ちに待ったAutumn Leave's が聴けるね」
    「そこで、いろいろと集めてみた」
ピー  「枯葉を~、堆肥にするの?」
パパ 「ちゃうわい! 久しぶりに音楽の話だやい」
    「この季節、いろいろと聴いてみたくなる」
    Doris Day
    Nat King Cole
    こちらはジャズ・ギターStanley Jordan
    続いてピアノ~ Kenny Drew
    シャンソンだよ。越路吹雪のアルトがイカしてる。
    大御所、イヴ・モンタンYves Montand
   
パパ 「どうだったい?」
ピー  「季節だね~。おいらはイヴ・モンタンがいいな」
パパ 「そうだね、フランス語で歌う Autumn Leave's は最高だね」
ピー  「それにアコーディオンの雰囲気もいいよ」
パパ 「この季節はシャンソンかもね」
ピー  「枯葉の頃、思うことは何?」
パパ 「もう一度、エレガントなマキシ・コートが流行らないかな~」
ピー  「おいらは食欲の秋だ」
パパ 「さぁ~て、Autumn Leave'sの街へ出かけてみようかな」

2009年11月11日水曜日

ピートとパパの会話(その67 小沢が解る?)


        (チャップリンの独裁者より)
   
ピー  「もう晩秋だけんど、最近は何をしちょるのよ」
パパ 「先日、ワールドワイド・コンテストに参加した」
ピー  「それ何?」
パパ 「世界のハム局と、交信数を競うんだ」
    「久しぶりに英語の発音をしたら、舌がもつれて何ともいかん」
ピー  「どこと交信したの?」
パパ 「ハワイ、カリフォルニア、オーストラリア、ブラジルかな」
ピー  「ブラジルまで電波が届くの?」
パパ 「あ~、世界中を駆け巡る」「じゃが、舌がもつれたので
    直ぐやめた」「外国語は、昔から何度練習しても喋れんわい」
ピー  「ふーん、他には?」
パパ 「国会中継を見ちょるばい」「先般、枡添議員が質問していたが、
    礼儀正しくきちんとした政策上の質問をしていた」
ピー  「うん? それが普通じゃないのかい?」
パパ 「彼は質問に先立って、与党時代に野党から苛められたから
    といって、仕返しをするような嫌味な事は言いません、と言い
    切った」
ピー  「はは、それは、自民の元閣僚三人が行ったネチネチ質問を暗に
    批判しているんだな~」
パパ 「そうだよん」
ピー  「あのさ、小沢さんっているだろう。あの人はどうも分からん」
    「一体何を考えてるんだろう?」
パパ 「そうだね~、その件は、NHKでも4回に亘って放送していたな」
ピー  「あん人の真意はどこにあるのん?」
パパ 「放送によれば、2大政党制を目指しているとか」
    「それも、民主・自民じゃなくてさ、自民を解体した上で、政策競争
    が出来得る2大政党制を作ろうとしているらしい」
ピー  「自民じゃ駄目なの?」
パパ 「小沢氏によれば、自民は55年体制のシガラミ政党だから、民主的な
    政党とは言えないそうな」
ピー  「55年体制って何?」
パパ 「簡単に言えば、戦後出来た諸々の政党を纏めて、1955年に
    自民与党・社会万年野党という構図になったことかな」
ピー  「それが駄目だって言うわけ?」
パパ 「小沢氏の見解は、野党もこの55年体制の中で、万年野党としての
    旨味を享受してきたし、日本をどうこうする政党責任を感じて
    いないとか」「そやさかいに55年体制は駄目なんだって」
ピー  「するとなんやね、政策もなんもかも裏取引の産物なんだ」
    「国民のためじゃー無い、というのが小沢さんの見解なの?」
パパ 「だから、この体制をぶっ壊そうと」
ピー  「小泉政権に似てるじゃん」
パパ 「そうかも知れないね」
ピー  「しかし、小沢氏は、何かにつけてせっかく作った政権を
    ぶち壊すじゃんかー」「そんなのに日本を任せていいの?」
パパ 「皆さん、そう思ってるね」
    「その原因は、彼は2大政党制の確立を急ぎすぎるんだよ」
    「だから、シガラミにも考慮しようとする人と軋轢が生じる」 
ピー  「なるほどねぇ、それがぶち壊しの原因か~」
    「根回しをしないんだ」
    「で、もうもう一緒にやってられないという事になるんだな」
パパ 「そこを自民からつけ込まれる」
ピー  「国民はどえらい迷惑だ。やっちょれんばい」
パパ 「2大政党制は、小沢氏の生涯を賭けた信念なんだ」
    「そこを理解しないと、小沢は解らん」
ピー  「じゃけん、高速無料化や何とか手当てへの批判もあるよ」
パパ 「小沢氏にとって、それはどうでもいい事だとパパは思っちょる」
ピー  「なぬ~」
パパ 「無料とか手当ては、数を集めるための餌蒔きというか、単なる
    手段としか考えちょらんよ」「今の政治は数で支配できるけん」
    「彼は、その数の論理を民主主義だとも思っている」
ピー  「ほと、何とかチルドレンなんか、烏合の衆じゃんかー」
    「数への助っ人だけで、政策集団の一員とは成り得ん」
パパ 「それは言い過ぎだとしても、民主主義というのは、少数意見を
    如何に取上げられるかに、その成否が掛かっている」
    「小沢氏は、そこを無視する欠点があるんだなぁ」
ピー  「つまりは急ぎすぎなんだね。だから少数意見を無視するんだ」
パパ 「そういう意味で、彼は革命家だと思う」
    「現体制を壊し、早急に新しい体制を立ち上げようとする」
ピー  「イラ菅といい勝負だ」
パパ 「小沢氏は、米英並みの2大政党制を目指しているらしいが、
    国民の理解も必要だ」
ピー  「日本国民も55年体制に慣れ切っているから、2大政党制を理解
    しちょらんと言う事?」
パパ 「どうなるのかは漠然としか分からんが、55年体制というのは、
    イデオロギーとの対立でもあった」「国民は、民主対自民
    という構図も、そのような対立軸で見てしまう」
ピー  「英国や米国は、政党が違えど方向性が同じだね」
パパ 「そう、つまり同じ土俵で政策を競うことが出来るんだ」
    「このことは、小沢イズムと合致する」
ピー  「何故日本は、イデオロギーがそんなに深く浸透して行ったの?」
パパ 「敗戦国の特徴だね。これはまたの機会に話そう」
ピー  「うーん、日本は、イデオロギーと決別せにゃならんのかい?」
    「確かに冷戦終結後の世界は、イデオロギーなんて不要かもね」
パパ 「ま、小沢氏は、自民の賛同派を集めて、民主と政策競争が
    でき得る新たな政策政党を擁立さすつもりだろうね」
ピー  「そして、既得権益にしがみ付いている族集団を解体さす寸法か」
    「な~るほど、革命だねぇ」「そうして日本を欧米並みの民主的
    国家にしようと?」「小沢的ロマンティシズムだ」
パパ 「じゃが問題もある」「現政権は、未だに社会主義イデオロギー
    にしがみ付いている集団を抱えていることだ」
ピー  「それが問題?」
パパ 「考えてごらんよ。冷戦終結ということは、国民にとって
    資本主義の方が遥かに快適だということさ」
ピー  「社会主義イデオロギーは、経済的に破綻したんだったね」
    「だからソ連や中国は、市場経済に移行したのか~」
パパ 「経済原理の根本が全く異なるということさ」
ピー  「俗に言う計画経済と市場経済の違いだね」
    「計画経済というのは、19世紀の経済学だったね」
パパ 「そう、しか~し、何もかも市場で解決しようとするのも問題だ」
    「コストだけを意識した派遣労働の問題とかね」
    「この点は、米国じゃなくて、英国や北欧の経済や社会体制を
    学ぶ必要があるんじゃないかな」
ピー  「政治家も、経済が分からないと駄目だということかぁ」
    「もう、利益誘導だけでは政治や経済が成立たないんだね」
    「地縁血縁の日本は、まだまだ後進国家だという気がするね~」
パパ 「そこをイデオロギーがつけ込むんだなぁ~」
ピー  「わかった。小沢さんは、55年体制のままで行くと、この国は
    駄目になると思うんだな」「だーから、2大政党制を急ぐんだ」
パパ 「そうだよん。あのね、石原都知事を知っているだろう」
ピー  「おー、知ってるよ」
パパ 「あの人は色々と物議を醸し出すが、彼ほど経済が分かる知事は
    いないね」
ピー  「どういうこと?」
パパ 「石原知事は、破綻しかけていた東京都の財政を立て直したんだ」
    「その結果、東京は日本で一番社会保障が充実した自治体になった」
    「社会保障は、イデオロギーではなく、経済がもたらすのさ」
ピー  「ほう、経済に対する考え方が、まるで違うんだねぇ」
    「経済的利益が社会還元されたんだー」「正しい政治だね・・・・」
    「ふ~む、石原イズムか~」
パパ 「社会保障をイデオロギーで考えると、経済を無視することになる」
    「社会主義を信奉する人には、企業は全て悪だからね~」
    「それでは経済が循環しないから、民は疲弊するばかりだ」
ピー  「東京が一番暮らし易いのかぁ・・・」
パパ 「さて、小沢氏は、2大政党制をどのようにして実現するのかな?」
    「次の参院選が天下の分かれ目だねぇ」
ピー  「小沢さんは、数の論理に支配されているから、数を得るためには
    敵とでも手を組むからな~」
パパ 「そうだね、数さえ集まれば、悪魔とでも手を組むちゅーのが
    この人の流儀だ」
ピー  「ほっほ~、小沢劇場だねぇ・・・。国会中継が面白くなる」

2009年11月6日金曜日

八ヶ岳高原・2009秋 (3)


昨夜、ラヴィ&イチゴファミリーからお誘いの連絡を頂き、
早速お宅に伺うことになったんだ。
ここは、待ち合わせ場所の蓼科高原『三井の森』。
  

迎えに来てくれたラヴィちゃん・イチゴちゃんと一緒に、
綺麗に整備された遊歩道をお散歩しながら、お宅に向かう途中には・・・
    

こーーんなに美しい池があった! 竜神池だよ。

おっ父・おっ母は、余りにも素敵な景色に感激!
池の周りをみんなで一周することになった。
でもね、ここはラヴィちゃん達には毎日の散歩コースなんだって!
    

お宅に着くと、とーーーっても広ーーーいお庭があった。
もう、みんなではしゃぎまくり!
     

たまたま通りかかった初対面のラブラドールのジロー君も仲間入りして・・・
    

走るー。追っかけるー。絡むー。
疲れ知らずのラブ軍団。
とっても仲良く遊ばせてもらったよ。
今度八ヶ岳に来た時も逢う約束をして・・・
          

帰り道は、秋の八ヶ岳エコーラインをドライブしながら、40分程で帰宅。
ご飯を食べたら、後は寝るだけ。
キャリアチェンジ生活も捨てたモンじゃないぜっ!!!
      

2009年11月5日木曜日

八ヶ岳高原・2009秋 (2)


ここは大泉・清里スキー場だよ。 
スキーシーズン以外は、綺麗な花や富士山を眺めながら、ゆっくり散策できる。
ワンコ専用のゴンドラもあるしね。 
でもね、何より嬉しいのは、ここのドッグラン『わんわん広場』。
全面芝生で南向きな上、とにかく広い。バカが付くほど広い。 アホほど広い。
しかも24時間無料で出入り自由。
駐車場もタダだし、ワンコ同伴で品数豊富(和・洋・中・計47品目)なランチバイキングも楽しめるし、おっ母の超お気に入りの場所!
   

走り回って、もうヘロヘロ~~。
      

森の中に迷い込まないように、ちゃんとネットが張ってあるんだ。
ずっと上まで行けるんだよ。


いっぱい遊んだし、そろそろ帰るって・・・

テクテクと、駐車場まで戻ってみると・・・    
何度も来てるのに、ここではお目にかかったことの無い滋賀ナンバーの車が止めてある。
『滋賀』の二文字に、アフリカの奥地で日の丸を見たほど喜んだおっ母の目が、次の瞬間、点になった。
その車のウィンドウに貼ってあるラブラドールのシールには、『lavie and ichigo』。
「ラヴィちゃんとイチゴちゃんが来てるっ!」というおっ母の大声で、
おいらは、さっきまでいたドッグランに向かって爆走した。
    

なぎさ公園の散歩仲間のラヴィちゃんに、八ヶ岳で出逢うなんて!!!
    

とっても嬉しい偶然に、おっ母達はずっと喋りっぱなし。
    

おいらは、ドッグランで弾け直し!
     

最近、なぎさ公園でラヴィ&イチゴファミリーに出会わなかったのは、お引越したからだって。
じゃあ、お引越先はどちら?って尋ねたら・・・、 

な、な、なんと、おいらんちの山小屋から40分程の所なんだ!!  
    

2009年11月4日水曜日

八ヶ岳高原・2009秋 (1)


高原の秋は、そろそろ冬にバトンタッチします。
シラカバは、もう落葉してしまいました。。。
  

早朝の散歩は、吐く息も白くなって・・・
  

でも、おいら、こんなの平気。寒いのだーい好きだもん。
何か落ちてないかなぁ・・・・
 

朝御飯が済んだら、ちょっと足を延ばして、野辺山高原から飯盛山へハイキング。
    

山は、すでに冬支度完了!
 

南斜面の日向には、クマザサを風避けにして、こんな花がひっそりと咲いてました。
  

空気はとっても冷たいけど、歩くとやっぱり暑くなるよ。
  

(じーっと、何か考えてます。)  思えば遠くへ来たもんだ。
                       おいらの犬生・・・・・・・・・
     

おいらは、やっぱり、湖の青よりも空の青が好き!
    

2009年10月22日木曜日

竹馬の友


ずーっと動かず、一点を見つめて待つ。
誰が来るのか、おいらには判る。
  

何年逢ってなくても、すぐに過去に戻れる。
  

こうして、毎日、毎日遊んだよね!
 

いくぞー!  オッケー!
 

次は、こっちだよー!   りょうかーい!
 

一緒に嗅ぐ土の匂い、
 

草の匂いも・・・
  

とびっきりの笑顔も・・・
 

しぐさも・・・    幼い頃のまんま。
 

なあんにも昔と変わらないね。。。
    

今日の日に・・・      めいっぱい感謝です。