現場に着いて直ぐに、こうはいきません。
20分程たった頃のおいらです。
まずは、肘まで浸かります。
いきなり全身ドボンするのは、非常に危険であります。
沖にいるおっ母に呼ばれて、ようやく身体半分が水中に。
近付いてきたおっ母の手に、おいらの大好きなカリカリバタールが!
これはもう、行くしかない。
あれれっ、おっ母、沖へ沖へと後ずさりしてるんでないかい?
いっぱい泳がせようとしてるやろ!
カリカリバタールをもらったら、即座に浅瀬に戻らなくちゃ。
たった一切れ食べるために、おいらは命をかけてるんだ。
たった一切れ食べるために、おいらは命をかけてるんだ。
ほらね、ちゃんと泳いでるでしょ。
カナヅチなんかじゃありませんからね~。
(今日、まともに泳いだのは、この1回だけ・・・・)
イヌだってね、ヒトとおんなじで、得意・不得意があるんですっ!
「ラブやのに・・」と言うヒト、あんたの出来んこと、指摘したろか~。
(こんなシーンも・・・ ↓ ピートには内緒です。)