ヒトリで遊ぶことに飽きてきた顔。
そろそろ、退屈模様。
遊び相手になってほしくて、
咥えたボールやオモチャを、
ツンツンと押し当ててくるのですが、
こちらも、ただいま台所仕事の真っ最中です。
やがて、「ねぇー、遊ぼうよぉー。」 と言わんばかりに、
台所に立つおっ母の割ぽう着の袖口をつかまえて、懸命に誘い始めます。
これって、幼児が母親のエプロンをつかんで、
「ねぇー、お母さ~ん。 遊ぼうよぉー。」って言うのと同じ。
子育てをしていた遠い日を思い出します。。。