全く興味のないイヌ。
おっ父が、
「花咲か爺さんは、桜の枯れ木に、何の灰を撒いたんやった?」
「♪裏の畑でポチがなくぅ~・・ 話の始まりは、ポチやけど・・・
このあと、忘れた。」 と、おっ母。
「ポチと桜、どんな関係があるんや?」
「・・・・」
そこで、パソコンの出番。
『花咲か爺さん 検索』、パコッ!
「そうかぁ。 ポチから桜に、そう展開するんやったか。。。」
と、しみじみ感慨深げな、おっ母に対して、
「何とも、まわりくどい話やな。」 と、おっ父らしい意見。
かくして、つまらん会話の止めは、
「PochiもPeteも、似たようなもんやな。。。」 (全然ちゃうがな。)
おいらに、大判・小判がザクザクザックザクを期待しても、無駄やし。