待つ

ジメジメと暑苦しい正午過ぎ。

狭くて、なんとも窮屈そうな食卓の下のピート。

脳内が、常に、食べ物のことで充満しっぱなしのピートですが、

家族の食事中は、こうしてじっとダウンです。

　　　　「欲しがりません、済むまでは。」　

皆の御飯が済むのを待ってます。

が、たった一つの御飯粒でも落とそうものなら、

即座に立ち上がり、眼にも留まらぬ速さで、パクッと拾い喰い。

　　　

それを見て、「うんうん。　ピートの足腰、充分健康やわ。」と、
納得する場面じゃないのに、暑さのせいか、
まともな判断ができないアホな飼い主。

今日も、みごとに暑かった。。。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　でも、やがて必ず秋は来る。　

　待つわ～♪