花火の夜

昨日は、午後４時過ぎから激しい夕立があり、

訳あり（夜は、琵琶湖大花火大会）の、いつもより早めの夕方散歩も、

アスファルトの熱を感じることなく行くことができました。

　　　　　　　　　　　散歩に行って、出すもの出して帰ったら、

　　　　　　　　　　　晩ゴハンをガツガツ食べて眠りこける、いつもの光景。

クールボードに飽きたら、

自分で引っ張り出してきた新聞紙にアゴをのせて寛ぐ、

これも、いつもの光景。

いよいよその時が。

ドッカーーーン！

テーブルの下をウロウロしてはみたものの、

続くドカーン、ドカーンに、心落着くはずも無く・・・

困り果てたあげく、

くっそ暑い真夏の夜に、おっ母にくっ付き、

ただただ、ドッカーンの収束を待ちます。

ピタッと完全密着。

大根足に、ひっつきむし。

花火大会が終わるまで、微動だにせず。




　　　　　　　　　　　　　　　でも、可愛いーーーーの。