朝から快晴。 ズバリ、秋!
今日は、森をぬけて牧場をめざす。
ここから、『まきば公園』へ下りると・・・
モコモコのヒツジ君の群れに出会う。
君たち、いいねえ。 そうやって一日中食べていられて。
いつも、ヨーグルトを有り難う。
でも、近寄ってこないで。 おいら、ちょっと怖いもんで。
(まきば公園をぐるりと一周すると、再び牧草地に出る。)
おっ母 「ここで、リードを外してあげようと思います。 ただし、
有刺鉄線をくぐり抜けて、牧草地に入らないことを誓いますか?」
(牧草地は、ウシ君達がいなくても、大きなウ〇〇が、あちこちに落っこちているのです。)
おいら 「はい、誓います!」 (この宣誓は、半信半疑だね。)
おっ母 「コマンドには、直ちに従いますか?」
おいら 「ラジャー!」 (この返事も、ちーとばかし怪しい。)
(しばらく歩くと、ほれ、このとおり。)
“楽しいこと・美味しいこと”を選択するのが、おいらの生き方だもん。
森を抜けて帰ったら、さっきのウシ君のヨーグルトが待ってます。