ピートの初めての月命日です。
もう、一ヶ月。
まだ、一ヶ月。
ピートは、すぐそこにいるはず・・・
そんな想いが、あの日からずっと続いています。
過ぎた時間を巻き戻したい、と、思う毎日。
「今のような日が、いつまで続くんやろ。」 と、私。
「一生、ずっとや。
でも、ゆっくりと徐々に慣れてくる。」 と、夫。
手術の翌日から記し続けたノート。
ピートの状態・食事内容・排便状況・散歩 etc、
旅立ちの日までの記録です。
これも、ピートが精一杯生きた証のひとつ。
2016年、生涯忘れることのない年の暮れです。