2016年12月2日金曜日

ピート三昧



ピートが逝ってから、
まだ二日しか経っていないのに、
とても長い時間の流れを感じます。



ピートが、いつも居た所は、
私が一日中過ごすダイニングキッチンの一角でした。

そこに置いたベッドの中から、
私をチラチラ見ながら微睡み、
退屈するとは、
咥えたオモチャを私の身体に押し付けて
遊びに誘いました。

しばらく相手をしてやり、
親指の先ほどのオヤツを与えると、
納得して、私の足にお尻をくっ付けたまま、
その場で眠っていました。。。




今では、ベッドも、その主も居なくなって・・・





そんな我が家で、
おっ父とおっ母が交わす会話の内容は、
朝から晩まで、ピートのことばっかり。


「ピートみたいな、あんなええラブは居らんな。」
「顔も体格も性格も、ものすごええし。」
「一緒にいるだけで幸せになれたな。」
「ほんまに、ピートはええラブやわ。」
「そや、そや。」


一日中、二人で、こんなこと言うてます。



ピート、天国で、きっと笑てるやろなあ~。