2010年6月30日水曜日
2010年6月27日日曜日
とびっきりの一日!
2010年6月25日金曜日
2010年6月23日水曜日
2010年6月12日土曜日
疲れ知らずめ!
トレッキング当日の夜は、さすがにお疲れ。
食事と排泄のとき以外は、ずっとゴロンチ。
やがて、おいらの爆睡スイッチがON!
(しめしめ、明日は寝坊しょうっと。・・・おっ母)
Z Z Z Z Z ・・・・
(ところが、次の日の早朝、カッコウが鳴き出すと・・・ )
おっ母ー! いい天気~。 遊ぼー!!
(時刻は五時すぎ。 何でそんなの持って来るの!
シッコのために出ただけなのに。 もう一度、寝直しっ!)
#&">?%&??・・・・・ おっ母、何言ってるのか解らんワン。
おっ母の頭、まだ寝てるんとちゃう?
無理やり部屋に入れられて、今日は休養の日だって!
おいら、完全復活してるのに・・・
ちっとも遊んでくれないから、『いらピー』になって、
ステゴザウルス君に八つ当たりしてやった。
2010年6月11日金曜日
めざせ、硫黄岳!(最終章)
山頂の景色を満喫し、エネルギー補給(昼ごはん)も済ませたら、
ガレキ道の下山が続く。
おいらは四輪駆動だし、重心も低いから、こんなの平気。
それにしても、いくつも通り過ぎてきたケルン、
誰が、こんな上手に積んだんだろ?
下りも、まだまだ先は長いよ。
(登りは先に行くピートですが、なぜか、下りは後ろを歩きます。)
カーブの先に、またまた、ちょっと足がすくむ所あり。
2010年6月10日木曜日
めざせ、硫黄岳!(6)
最後のケルンを登りきると、
目の前に、硫黄岳山頂が見えた!
(登山者の中には、ワンコの苦手な人もいるはず。
ピートは、ここでリード着装です。)
ばんざーい! 山頂でシット!
何じゃかんじゃ言いながら、
ついに、目的地に着いたよ。
正式な開山は、六月六日。
これから、いよいよ本格的な夏山登山のシーズンに入るんだ。
硫黄岳、標高2760m。 本日(六月二日)の気温5度。
感動の一枚。
おっ母の視線の先には、
左から、『横岳』、主峰『赤岳』、『阿弥陀岳』と続く。
「ピート、次回のトレッキングは、あそこを目指そうか?」と、
早くも、次の目標に心が走ってる。
おっ父~、どーする??
おっ母~、おいらはついて行くよ。
山は、ほんまにええなあ~。。。
(つづく)
2010年6月9日水曜日
めざせ、硫黄岳!(5)
いよいよ、あの裏側にあるテッペンに立つ!
夏沢峠を後にすると、そろそろ森林限界。
登山道は、まもなくガレキ道に変わる。
蛇行するガレキ道を上り続けると、
後方に、通ってきた『ヒュッテ夏沢』の青い屋根が見えた。
足がすくみそうな、こんな所もぐる~っと回る。 怖っ!
もうしばらく頑張らなくちゃ。。。
こんな足場が続き・・・
さすがに、おっ母も無口になって、足元に集中。
ポチッとしてみてね。
ケルンをいくつも超えると・・・
おいらの直ぐ後ろは、湾曲した馬蹄形の断崖で、
直径約1km、火口底までは550メートル余りの絶壁。
おっ母に大声で呼び止められて、リードにつながれることに。
自然が生み出すエネルギーの凄さを感じて身震いした。
(ピンと耳を立てて、身動きもせず爆裂火口を見つめます。
彼なりに、何か思うところがあったのかもしれません。)
(つづく)
(つづく)
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