とーっても久しぶりの琵琶湖。
おっ父の作業中に、おっ母と二人で来たんだ。
平日だから、浜を掃除してくれてる地元のおじさん以外、誰もいない。
おいらの気を引きそうなバーベキューの跡とか、食べ物のゴミなども全く無い。
この棒切れも、おじさんからの頂き物。
沖に投げたら、取りに行かないからねー。
（お腹までしか濡れてません。）
泳がなくても、おいらは楽しいもん。
と、その時、後ろから何かが飛んできた！
んっ、何だ、なんだ？？
（キャハッ！ ピート、泳ぎ始めました。
自分が泳いでいることに気付いていない！？）
（いざとなったら、おっ母が助けてやるよー。
見殺しにはしないぞ、頑張れっ！
そんな大層な深さではないんだけど、ピートには一応そう言っとかないと・・・）
（命からがら泳いでいます。 泳ぎの得意な仔からすれば、こんなことは何でもないことですが。。。 彼は、必死なのです。 ・・・ウルウル）
やっと足が着いたぞ。
なんやーっ、スポンジやんか！
（クチャクチャに噛みちぎってしまいました。 でも、グッド、グッド。）
